[お礼状をいただきました]
矢田石材様
昨年は大変お世話になりました。
寺の横にある墓地の中に一つだけ、小さいけれど
東の空に向かって輝いています 「心」 一文字の墓石に私は他のどんな大きな高価なお墓より心を満たしてくれる、お墓だと胸をはっております。
幸に私の思いに反対もせず、息子もむしろアドバイスをしてくれ、敏起様との話合いも気持ちよく進められ、現在に至っております。
お掃除も簡単、お花も大好きな 「ゆり」 がいつも近くに咲いている...。 まわりを気にすることもなく心から手を合せ、亡き人々に話しかけてお参りしてきます。
現代人に合わせ、墓も変わってきてよいのではと思います。
型を決める時、主人の好きな将棋の駒にしようかとも考えましたが、息子が、「お袋が立てるんだから、お袋の大好きな踊りの扇のほうが・・・」 との一声で決まりました。
今年 四月、主人の拾七回忌を努めさせてもらいました。
矢田石材様にはもっと皆なに宣伝なさることをなさらないから、知らない人たちが多いと思います。
(その一人が私)若い方々のデザインを、もっといろんな方法で世に出してください。
敏起様をどんどん前面に出してこれからの岡崎石材界を背負っていかれますことを願っております。
(牧野 様より) |